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平成18年7月豪雨 平成18年(2006)7月17日~19日

提供:国土交通省天竜川上流河川事務所

7月15日以降、本州から九州にかけて停滞していた梅雨前線が台風4号の影響で活発化し、九州・山陰・北陸・長野県などで記録的な豪雨となりました。この豪雨によって各地で浸水被害が発生しましたが、長野県内では特に天竜川水系の被害が甚大でした。

状況と被害

諏訪湖周辺で土砂災害や浸水被害、箕輪町松島で天竜川堤防が決壊。

 長野県では7月18日夕方から、強い雨雲が中部から南部地域にかかり、降り始め(15日6時)から19日10時までの総雨量が中部・南部で400mmを超えるところが出るなど、記録的な大雨になりました。諏訪湖周辺では約558ヘクタールが浸水して、2,541棟が床上・床下浸水。
 また、JR中央本線や国道20号が約37時間にわたって全面通行止めとなりました。諏訪湖下流の天竜川では箕輪町松島地区の右岸堤防が決壊し、伊那市の殿島橋が落橋するなど、各地で被害が発生しています。

諏訪湖周辺の浸水状況


●総雨量分布図

気象庁

●天竜川の出水状況

※警戒水位等は、当時の対象水位を示す。

●一般被害状況

消防庁調べ

県 名 死 者
(人)
行方不明
(人)
負傷者
(人)
床上浸水
(戸)
床下浸水
(戸)
全壊・流失
(戸)
半 壊
(戸)
長野県※ 12 1 20 805 2,416 22 18

※諏訪湖周辺・上伊那郡・下伊那郡地区の被害総計です。

災害状況

提供:国土交通省天竜川上流河川事務所


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